Hisashi1 downloadsPresent your Markdown notes as clean, styled slides with frontmatter theming and multi-column grids.
Obsidian上でMarkdownノートから直接美しいスライド資料をプレビュー・プレゼンテーションできるプラグインです。
AI(LLM)で生成したMarkdownノートの文章構成(# H1 を表紙、## H2 を各スライドの区切り)を崩さずにそのまま活かし、直感的なフロントマター配色設定、マルチカラム(2カラム・3カラム)表示、そして高精細なPDFエクスポートを可能にします。
# H1: プレゼンテーション全体の「表紙スライド」## H2: 各スライドの「タイトル(改スライド)」### H3 / #### H4: スライド内の小見出し・セクション--- による明示的なスライド分割もサポート)<!-- columns 2 --> や <!-- columns 3 -->)で、横並びのレイアウトを素早く構築。<!-- columns 2 plain -->)」を自在に選択可能。[重要] や [STEP 1] のように記述するだけで、アクセントカラーが適用されたバッジとして自動装飾。X / Y)を表示。> [!note] を記述すると、スライド大画面からは自動で非表示になり、発表者カンペ(N キーまたはツールバーでトグル)として手元確認可能。Cmd + P またはツールバーの印刷ボタンから、高品質なスライドPDF / ハンドアウトPDFを出力可能。⚠ N)を表示。fit: auto)を有効にすると、フォントサイズ・行間・余白をカード枠内に収まるよう自動縮小(下限70%まで視認性を担保)。###)の前でワンクリック分割(Undo可能)できるインスペクションモーダルを提供。最新のリリースファイル(main.js, manifest.json, styles.css)をダウンロードします。
Obsidian の Vault 内に以下のフォルダを作成します:
<Vault>/.obsidian/plugins/markdown-presenter/
作成したフォルダに main.js, manifest.json, styles.css を配置します。
Obsidian の 設定 → コミュニティプラグイン を開き、プラグイン一覧を再読み込みして「Presenter」を有効化します。
フロントマターは省略可能(ゼロ設定)です。ノート固有でヘッダーや配色を変えたい場合のみ、必要な項目を数行記述します。
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# 必要な項目のみ上書き指定可能(未指定時は設定画面のデフォルトが適用されます)
header: "2026年度 提案資料"
accentColor: "#38bdf8"
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# 新規事業提案書
AIを活用したナレッジワークの革新
発表者: 山田 太郎
日付: 2026-09-27
## 背景と課題
AIツールの普及により情報量は増加していますが、社内共有の形式化に時間がかかっています。
- スライド作成のオーバーヘッド
- デザイン調整による時間の浪費
- 情報の鮮度低下
## 提案するソリューション
<!-- columns 2 -->
### Markdownドリブン
- 普段のメモがそのままスライド化
- AI生成のアウトラインを直接活用
### 高速プレビュー & PDF
- ワンクリックでプレゼン表示
- 印刷から商談用PDFを一発出力
<!-- /columns -->
## まとめ
Markdownによるスライド作成で、思考からプレゼンまでのリードタイムをゼロにします。
編集しながら横でスライドプレビューを確認できます。
Cmd + P (Mac) / Ctrl + P (Win) を押し、「Presenter: Open slide preview」または「Presenter: Toggle slide preview」を実行[!TIP]
- カーソル追従: エディタでカーソルを置いている行のスライドが自動表示されます。プレビュー上部の「ピン留めボタン(
locate)」を押すと追従を一時停止し、現在表示中のスライドを固定できます。- 全画面移行: プレビュー上部の「プレゼンテーション開始ボタン」を押すと、プレビュー中のスライド位置から即座に全画面プレゼンテーションへ移行できます。
Cmd + P (Mac) / Ctrl + P (Win) を押し、「Presenter: Start presentation」を実行| 操作 | キー |
|---|---|
| 次のスライド | → / ↓ / Space / PageDown / L / J |
| 前のスライド | ← / ↑ / PageUp / H / K |
| 最初のスライドへ | Home |
| 最後のスライドへ | End |
| 全画面切り替え | F |
| ノート表示切替 | N |
| 印刷 / PDF出力 | P |
| 終了 | Escape |
Obsidian Presenter では、標準Markdownの仕様を崩さないよう HTMLコメント(<!-- columns N -->) を使ってマルチカラムを指定します。
Obsidian以外のMarkdownビューア(GitHub、VS Code等)ではコメントが非表示になり、見出しが縦に並ぶ通常のドキュメントとしてそのまま読めます。
<!-- columns 2 -->
### 左カラム
左カラムの内容(リスト、画像、テキストなど)
### 右カラム
右カラムの内容
<!-- /columns -->
見出し(H3など)を並べるだけで自動的に各カラムに分割されます。
見出しを伴わない任意の文章を区切りたい場合は、<!-- column --> を挟むことも可能です:
<!-- columns 2 -->
左カラムの任意のテキスト
<!-- column -->
右カラムの任意のテキスト
<!-- /columns -->
3カラムの場合は <!-- columns 3 --> を使用します。
カラムには、枠で囲むカードスタイル(既定)と、背景色・枠線のないプレーンスタイルの2種類があります。
| スタイル | 表示イメージ | 適用方法 |
|---|---|---|
| Card(既定) | 薄い背景色、角丸ボーダー、内側余白がついたカード風レイアウト | <!-- columns 2 --> または <!-- columns 2 card --> |
| Plain | 背景色なし(透明)、ボーダーなし、内側余白 0 のシンプルな段組みレイアウト |
<!-- columns 2 plain --> または <!-- columns 3 plain --> |
<!-- columns 2 plain -->
### 自由度の高いテキスト配置
スライド背景と同化し、余白のみで美しく並列配置されます。
### 右カラム
余分な枠線や背景色を排したい時に最適です。
<!-- /columns -->
columnStyle: plain を指定Plain (transparent & borderless) を選択カラムの開始・終了コメントを手入力する手間を省くため、コマンドパレット(Cmd + P / Ctrl + P)および 設定 → ホットキー に割り当て可能な挿入コマンドを用意しています。
| コマンド名 | 挙動 |
|---|---|
Presenter: Insert column layout... |
カラム数・スタイル(2/3/4カラム、card/plain、区切り)を一覧から選べるクイックピッカーを表示 |
Presenter: Insert 2-column layout |
<!-- columns 2 --> ... <!-- /columns --> を即座に挿入 |
Presenter: Insert 3-column layout |
<!-- columns 3 --> ... <!-- /columns --> を即座に挿入 |
Presenter: Insert 4-column layout |
<!-- columns 4 --> ... <!-- /columns --> を即座に挿入 |
Presenter: Insert 2-column card layout |
<!-- columns 2 card --> ... <!-- /columns --> を挿入 |
Presenter: Insert 2-column plain layout |
<!-- columns 2 plain --> ... <!-- /columns --> を挿入 |
Presenter: Insert 3-column card layout |
<!-- columns 3 card --> ... <!-- /columns --> を挿入 |
Presenter: Insert 3-column plain layout |
<!-- columns 3 plain --> ... <!-- /columns --> を挿入 |
Presenter: Insert column break |
明示的な区切り <!-- column --> を挿入 |
[!TIP]
- 未選択時: 開始・終了コメントを挿入し、真ん中の空行に自動でカーソルが移動します。
- テキスト選択時: 選択中の見出しやリストの前後を自動的に
<!-- columns N -->と<!-- /columns -->で囲みます。
[xxx] テキスト の形式で記述すると、アクセントカラーが反映された視覚的なバッジ(ラベル)として自動的に装飾されます。
- [重要] 締切は来週水曜日までとなります
- [課題] プレゼン資料作成の効率化
- [STEP 1] 要件定義と構成の策定
見出しや段落、リスト項目内など、任意の場所で使用できます。
※ 通常のMarkdownリンク [テキスト](URL) や内部リンク [[ノート]]、タスクチェックボックス - [ ] は通常通り処理され、誤判定されることはありません。
標準Markdownを崩さずに、「プレゼン投影して話す」と「非エンジニア向けに詳細資料を配る」を両立できます。
Obsidian標準のCallout記法(> [!note])を書くだけです。
## 提案するソリューション
- **Markdownドリブン**: 普段のメモがそのまま資料化
- **高速プレビュー**: 執筆しながらリアルタイム確認
- **ワンクリック配布**: 非エンジニアにも見やすく共有
> [!note] 補足・背景解説
> ここに書いた文章は、発表本番の大画面スライドからは自動で隠れ、発表者の手元カンペになります。
> 一方で、後述のHTMLエクスポートやハンドアウト印刷時には、スライド直下に「詳細解説」として自動展開されます。
N キーで、画面下部に手元カンペ(Speaker notes)をいつでも展開できます。Obsidianを使っていない同僚やクライアントへ資料を渡す場合、単一の自己完結HTMLとして出力できます。
Presenter: Export presentation as standalone HTML」を実行します。<ノート名>-presentation.html が出力され、自動でダウンロードされます。スライドに文章やリストを書きすぎてカード枠からはみ出してしまった場合、本番投影時に文字が切れたりスクロールバーが出たりするトラブルを防ぐ機能です。
⚠ N)がリアルタイムに表示されます。⚠ バッジが表示され、問題のあるスライドへ一発でジャンプできます。+20% overflow)や対処アクションを確認できます。文字量に応じて、CSSのフォントサイズや行間、余白を自動でスケールダウン(下限70%まで)してカード内に収めます。
fit: auto(または fit: none)を記述します。---
fit: auto # このノート内のあふれたスライドを自動で最大70%まで縮小フィット
---
[!NOTE] スライド縮小の下限は 70%(0.70) にクランプされています。文字が小さくなりすぎてプレゼンで読めなくなることを防止します。
文章量が多すぎて70%縮小でも収まらない場合、スライド内に複数のH3見出し(###)が存在すれば、インスペクションモーダルの「Split slide」ボタンから、2つ目のH3見出し直前に --- を自動挿入して2枚のスライドへ綺麗に分割できます(エディタの Cmd + Z でいつでも元に戻せます)。
コマンドパレットから「Presenter: Check slide overflow」を実行することでも、いつでも検査モーダルを呼び出せます。
本プラグインの内部構造や詳細仕様については、以下の設計書をご参照ください:
# 依存関係のインストール
npm install
# 開発用ビルド (watch mode)
npm run dev
# 本番ビルド (型チェック & バンドル)
npm run build
# リンター実行
npm run lint
MIT License